今年の春のお彼岸はいつから? 意味を知って、てきぱき準備・きちんとお迎え

お彼岸という言葉は聞いたことがあっても、実際に何をする期間なのかは、イメージしにくいかもしれません。しかし、家族や親しい人が亡くなったことなどをきっかけとして、お彼岸には何をしなければならないのか考え始める人も多いです。
2017年は3月17日が彼岸入りとなり、3月20日(月)を中日として3月23日(木)が彼岸明けです。しっかりと心の準備をしてお彼岸を迎えるために、春のお彼岸の時期や、お彼岸までに準備しなければならないもの、お彼岸の時期の過ごし方や、食べるものなどについてお伝えします。

春のお彼岸の時期はいつ頃?

春のお彼岸は、春分の日前後です。毎年日にちや曜日は異なりますが、だいたい3月20日頃です。春分の日を彼岸の中日といい、春分の日の前後3日の計7日間を春のお彼岸といいます。毎年この時期になると、ショッピングモールやホームセンターなどでは、春のお彼岸セールといって、お墓や仏壇にお供えするお花を売り出したり、おまんじゅうやおはぎなど、お彼岸に食べる食品を売り出したりします。また、お寺では、檀家などが集まり、春の彼岸会という行事を催したりもします。
春のお彼岸の時期になると、お墓参りやお寺参りに行く人が増加します。霊園などでは、普段とは比べものにならないほど、お彼岸の時期になるとお花やお供え物でいっぱいになります。春分の日は土日と重なり3連休になることも多いため、墓参りの為の帰省などもしやすいです。どの霊園も墓参りの人たちで大変混み合います。霊園と一緒に菩提寺のお寺を訪ねる人も多いです。

お彼岸の迎え方(過ごし方)・準備について

お彼岸を迎えるにあたっては、まず自宅にある仏壇をきれいにします。マイクロファイバークロスなどを活用し、埃などを払い、丁寧に掃除しましょう。そして、新品のろうそくを立てますが、ろうそくや線香などの予備が少なくなっていないかを確認し、あまりないようであれば用意しておきます。焼香台のある家の場合には、香や香炭の在庫の確認も忘れずに。灰ふるいなどを使い、焼香台の掃除もしておきます。
お彼岸に近くなったら、お花を仏壇に供えましょう。その他、りんごやみかんなどの果物や、お饅頭や羊羹などのお菓子も用意します。お彼岸には、仏壇の前で拝み、お墓参りに行きますが、その際お墓にいけるお花や線香、チャッカマンなどを用意します。その他、お菓子など故人の好きだったものやお供えしたいものがあれば一緒に持って行きましょう。

お彼岸に食べるものといえば?

お彼岸には、ぼたもちやおはぎをお供え物として作ったり、集まった人で食べたりする習慣があります。これは、彼岸の頃になると咲く花である牡丹の花(春)と萩の花(秋)に由来すると昔から言われています。お寺のお彼岸会などでも、檀家が集まってぼたもちやおはぎを手作りし、住職の読経や檀家のご詠歌が終わったあとに皆で食べるという習慣があるところもあります。
お彼岸は、ご先祖様にお霊供膳といって食べ物をお供えします。お霊供膳の内容は、ごはんやお汁、ほうれん草のお浸しや豆類の他、野菜や高野豆腐などの煮物です。お供えするお料理は精進料理といって、野菜や穀物、海藻などを中心とした料理ですので、肉や魚などはお供えしないのが一般的です。お霊供膳は、ご家族が食べる前の食事を故人に供え、先祖供養をするという意味合いのもとでお供えされます。そのため、食事をするご家族も、同じ精進料理を食べることが望ましいとされています。

春のお彼岸の過ごし方について、難しく考えてしまう人もいるかもしれませんが、大切なのは、故人様を想う気持ちです。お供えするお花や果物などを選ぶ際にも、故人のイメージに合ったお花や、故人様の好きだった食べ物などを選ぶ過程で、故人様との思い出を振り返ることが大切といえます。
ただ、多忙な日常生活のなかでは、なかなか故人様のことを思い出す時間というのは作りにくいものです。だからこそ、お彼岸という機会に、しっかりと故人様のためにお参りをするということが、先祖供養の意義といえるのではないでしょうか。

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