企業理念
葬儀再生は、日本再生。
私たちは、『家族葬』で日本をもっと元気な国に再生します。
- 私たちはご葬儀を通じ、家族の大切さを認識する人を増やします。
- 私たちは高齢化社会の日本が直面する
「ライフエンディング・ステージ」の問題を、自ら解決する人を増やします。 - 私たちはライフエンディングを考える人を増やし、もっと人生を楽しむ人を増やします。
これまでの歩み、第一次業界再生
~お葬式を家族のものに~
~お葬式を家族のものに~
2000年に誕生した当社の始まりは、それまでの葬儀業における“顧客にとっての不透明さ”や、セレモニーそのものが“誰のために、どんな意味を持つのか”に本当に応えられているのか、という率直な疑問とともにありました。
そして、「家族葬」という葬儀スタイルの確立によって、お見送りしたいご家族が納得いくまで時間を過ごせる葬儀のあり方を実現し、葬儀の主役がご家族に移行するよう進めました。また、「総額プラン」の導入により、わかりやすい費用体系を目指しました。これらは革新的な葬儀の形として社会の大きな潮流となりました。
しかし、私たちは「家族葬」のなかに、単なる低コスト化やセレモニーの簡略化の意味を含めたわけではありません。私たちは、お見送りされる人それぞれに、生前の個性や生きることへの考え方があったように、その思いを汲み上げた様々な選択ができる葬儀の実現を目指したのであり、その形が「家族葬」だったのです。
これからの挑戦、
第二次業界再生に向けて
~葬儀再生は、日本再生。~
第二次業界再生に向けて
~葬儀再生は、日本再生。~
家族の形やコミュニティーの有り方は時代と共に大きく変化し、高齢化や核家族化などの現象が加速しています。それに伴い、社会で求められる様々なサービスにも新しいニーズが生まれています。しかし、“かけがえのない人との大切な時間を愛おしむ気持ち”は、昔も今も変わらないものです。
日常のなかで“死ぬこと”や“大切な人との別れ”について考える機会は少ないでしょう。2011年3月11日、日本は東北大震災に見舞われました。その深刻な現実を見て、被災した人も、そうでない人も、“身近に起きてしまう大切な人の死”を考えてみたのではないでしょうか。
葬儀とは、“いつかくる終わり”が現実となる瞬間です。葬儀とは、大切な人と一緒に過ごせる時間を大事にしよう、一日一日を大切に生きようという気持ちを思い出させてくれる瞬間です。
私たちは、変わることのないそのような思いを大切にしたいと思っています。だからこそ、葬儀業界はもっと、もっと変わらなければなりません。多くの日本人が望む葬儀の形を追い求めて。