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家族葬とは?
家族葬の概要
- 「家族葬」 とは、故人の家族や親族などの少人数で営まれるプライベートを重視したお葬式です。儀式儀礼よりも故人の人生に重きを置いたお別れー通夜、葬儀・告別式ができることが最大の特徴です。また、身内や親しいご友人だけでゆっくりと最期のひとときを過ごせます。自分らしさを大切にする今の時代に合った葬儀のカタチです。
家族葬と一般葬との違いは?
- 通夜、葬儀・告別式に誰が参列するか分からない一般葬に比べて、家族葬では、身内などに限られているので遺族が対応に追われることもありません。葬儀に「故人らしさ」を取り入れつつ、ゆっくりとお別れができます。また、一般葬は通夜、葬儀・告別式、火葬までを2日間かけておこなうのが特徴ですが、家族葬は見送り方を自由に決められます。
一般葬との違いについて詳しくはこちら
家族葬の費用相場と注意点は?
- 経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」を元に算出した、2023年度(2023年4月~2024年3月)の葬儀費用の全国平均額は約120万円です。これは葬儀社に支払った費用の平均であり、僧侶へのお布施などは含まれていません。多くの葬儀社が提案する家族葬プランは、お布施を除いて約50~150万円といわれます。地方によってプランの内容が異なるので、しっかり確認することが大切です。急な依頼の場合でも、見積りを作成してくれる葬儀社に任せると良いでしょう。
家族葬の参列マナー
- 一般的な葬儀に慣れている人にとって、家族葬は作法が違うのでは?と不安になる人もいるでしょう。葬儀に変わりはないので、特に心配はいりません。ただ身内だけでゆっくりと故人を送り出してあげたいという気持ちから家族葬を選ぶ人も少なくなく、「会葬・香典」を辞退している場合もあります。辞退の意思が明らかな場合には、遺族の意思を尊重し参列や香典を控えます。
家族葬のファミーユとは?
家族葬のファミーユの紹介
家族葬のファミーユ運営会社
ファミーユの想い
ファミーユの特徴
安心の葬儀社です
よくあるご質問
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親にもしものことがあったとき、近親者にはどの範囲まで知らせるべきでしょうか?
危篤や臨終を告げられたら、近親者に連絡します。一般的に三親等の範囲が目安となります。一親等は両親や子ども、配偶者の父母で、二親等は祖父母や孫、兄弟姉妹、配偶者の兄弟姉妹、三親等は伯父・伯母・甥・姪・曾孫です。遠方の親族には移動の都合も考え、優先して連絡します。
お世話になった友人知人や地域、会社関係のなかでも、ご本人様が存命のうちに会いたい、会わせたい人がいたら危篤を告げられたときに連絡しましょう。 -
病院で亡くなった場合、自宅まで遺体を搬送してもらうことは可能ですか?また、その料金はプランに含まれていますか?
もちろんお手伝いします。規定距離での搬送料がプランに含まれておりますので、ご安心ください。
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医師から臨終を告げられたら、まず何をすればよいでしょうか?
病院でお亡くなりになった場合、ご遺体はいったん病院の霊安室に安置されます。病院でご安置できる時間は長くて2~3時間程度です。そのあいだご家族の方は医師から死亡診断書を受け取り、葬儀社が決まっていれば搬送を依頼する必要があります。その後、自宅か、斎場や葬儀社の遺体安置室などご安置する場所に搬送という流れになります。搬送先(ご安置の場所)が決まっていない場合もファミーユにご相談ください。
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家族葬の場合、ご近所への対応や連絡はどうしたらよいでしょうか?
ご家族などの近親者だけで静かに執り行うにしても、ご近所の方には一言お伝えしておくべきでしょう。 普段からお世話になっているご家庭には直接ご挨拶を。町内会の代表の方に回覧を回してもらうのも手です。
「家族葬」であることを述べ、参列や弔問、お香典、弔電などお断りする旨を明確に伝えましょう。
ご葬儀後に、無事に葬儀を済ませた報告などを兼ねて、書面あるいは訪問にてご挨拶するとより丁寧な対応となります。
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ご利用いただいた皆さまの声
ご葬儀をお手伝いさせていただいた方から寄せられたエピソードをご紹介いたします。
新着情報
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- 2024/11/29(金) 12月1日(日)に「家族葬のファミーユ 太田藪塚ホール」がオープン(群馬県太田市)
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- 2024/11/22(金) 11月29日(金)に「家族葬のファミーユ 新町ホール」がオープン(熊本県熊本市)
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- 2024/11/08(金) 11月18日(月)に「家族葬のファミーユ 東苗穂ホール」がオープン(北海道札幌市)
もしものための事前準備
お葬式の準備
大切な人が亡くなってしまったとき、悲しみに暮れる余裕もなく、お葬式の手配やもろもろの手続きに追われて心休まる時間がありません。いざというときに少しでも役立つような情報をお届けします。
「家族葬」のお役立ち情報
日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~
「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。
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