家族葬のファミーユ 久保山ホール
特別インタビュー
目の前のお客様のお心を、
少しでも軽くできるよう
精一杯お手伝いしています

ご近所の方からもよくお声がけをいただくという、温かみのある久保山ホール。
久保山斎場まで徒歩3分という好立地の家族葬ホールで、実際にお客様のお手伝いをしているスタッフは、どのような思いで日々取り組んでいるのか、リアルな声をお届けします。
お客様には絶対後悔してほしくない
なんでも話せるご葬儀へ

小野原:私たちにとって「ご葬儀」は、とても身近な存在ではありますが、多くの方 にとってはそうではないですよね。
私が大事にしていることは、何よりご家族さまのお気持ちです。
――小野原さんは、ご家族に寄り添ったやさしいお声がけをされますよね。
小野原:ありがとうございます。
目の前にいるお客様は、今とてもお辛い状況でいらっしゃいます。
それなのに、初めてのことをたくさん決めなくてはいけません。
だから、できるだけリラックスしてお心を和らげられるようなお声がけを心がけています。

――そのようにお声がけに注意するようになったのはなぜでしょうか?
小野原:実は私、この業界に入る前に別のところで父を見送っているんです。
そのとき、本当に何も知らなくて…。
専門用語で説明されてもさっぱり理解できないし、段取りもよく分からないしで後悔がたくさんあります。
だからこそ、今お手伝いさせていただけるご家族には、「どんなことでもご相談ください、大丈夫です」とお伝えをさせていただいています。
もちろん専門用語を使わず、分かりやすくご説明いたしますので、なんでもご相談いただけるとうれしいですね。
ご家族としっかり向き合い、
少しでも心が軽くなるお見送りを

――家族葬のファミーユは、お葬式の後までお付き合いさせていただくご家族が多いですね。
小野原:そうですね、お葬式のときから一貫して、故人さま・ご家族にしっかり向き合う時間を、会社として大事にしているからかもしれないですね。
もしお金をかけられなかったとしても、お棺の裏に好きだった場所とかのお写真を貼ったり、工夫次第で心に残るお葬式はご提案できますから。
――ご家族と一緒に、最後まで大切にお見送りする。同じ目標に向かうひとつのチームのようですね。
小野原:そう思っていただけていたらありがたいです。
実際、お客様からとてもうれしいお褒めの言葉をいただいたことがあります。
故人さまへの想いをご家族にお伺いし、それをご家族と一緒に式に表現していく…、その過程の中で少しでもご家族のお心が軽くできたのであれば、とても幸せなことだと思います。
お一人ひとりと真摯に向き合いながら、これからもこの久保山ホールでお手伝いしていきたいですね。
インタビューをしたホール
家族葬のファミーユ 久保山ホール [1日1組貸切]
神奈川県横浜市南区庚台67-11
JR横須賀線「保土ヶ谷駅」東口より車5分
駐車場8台
