位号(いごう)とは何ですか?

位号とは、戒名を構成する一部です。戒名は院号(院殿号)、道号、戒名、位号の4つで構成されます。このうち、戒名の格式が反映されるのが位号で、いくつかの種類があります。位号のなかで最も格式があるのが居士・大姉です。成人以上の男女で、寺院・社会に大きな貢献をした人に授けられます。貢献が特に大きい場合には、位号に大居士・清大姉が用いられることもあります。居士・大姉に次ぐものとして、禅定門・禅定尼、信士・信女があります。数え年で16歳未満の男女に用いられるのが童子・童女で、3歳~6歳までの男女には幼子・幼女、歩き始めから3歳までの男女には孩子・孩女、1歳までの男女には嬰子・嬰女が用いられます。

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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~

「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。

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