過去帳(かこちょう)とは何ですか?

過去帳とは、故人様の戒名・俗名・死亡年月日・享年などを記した帳簿のことです。鬼簿、冥帳とも呼ばれています。折本と和本(和綴じ)のものに分けられ、表紙には布や唐木などの素材が用いられます。故人様を追悼するための仏具でもあり、寺院で保管されるものと、各家庭で保管されるものがあります。寺院用には檀家として所属していた各家の故人様の情報が記され、各家庭に保管されるものには近親の情報が記され、その家の系譜としての役割を果たすことがあります。保管方法は宗派によって異なります。

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日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~

「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。

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