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今年の春のお彼岸はいつから? 秋彼岸との違いとは!?

お彼岸と聞いて、何を思い浮かべますか? 人によっては、お墓参りやお仏壇の掃除、あるいはぼたもちと答える方もいらっしゃるかもしれません。「彼岸」とは、私たちが暮らす、この世(現世)=「此岸(しがん)」の対岸を指す言葉で、いわゆる「あの世」を意味します。

お彼岸は年2回、春と秋に訪れますが、どちらも昼と夜の時間が等しくなる「春分の日」「秋分の日」を中日に前後3日間、あの世とこの世が近づく期間とされています。そのため、彼岸会(ひがんえ)と呼ばれる法要が行われたり、ご家族でお墓参りをしたりと先祖供養の機会につながっています。今回は、この日本特有の風習、お彼岸についてご紹介します。

「春分の日」「秋分の日」は、誰がどうやって決めるの?

お彼岸の中日となる「春分の日」「秋分の日」が何日になるのかは毎年異なります。両日とも国民の祝日にあたりますが、法律では具体的な日にちが定められておらず、「春分日」「秋分日」と定義されています(内閣府「国民の祝日について)。

「春分日」「秋分日」は、太陽の通り道と呼ばれる「黄道(こうどう)」と地球の「赤道」の延長線が交わる「春分点」「秋分点」を太陽が通過する瞬間を指します。地球は太陽のまわりを1年で1周(公転)しますが、1年=365.24…日のずれなどから「春分日」や「秋分日」も変動するため、固定で○月○日とは特定できないのです。

国立天文台では地球の運行状態が現在と変わらない前提で、「春分日」「秋分日」を計算し、2030年分まで算出しています(国立天文台ホームページ「よくある質問」)。祝日としての正式な「春分の日」「秋分の日」の日にちは、官報に掲載される「暦要項(国立天文台が毎年2月に発表する翌年分の暦」で知ることができます。

お彼岸にやることといえば─仏壇とお墓のお掃除のポイントをチェック!

「春分の日」「秋分の日」を中日とする7日間が「お彼岸」となりますが、最初の日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」といいます。たとえば、2018年の秋は9月23日(日)を中日に、9月20日(木)に彼岸入りし、明けは9月26日(水)となります。

  春彼岸 秋彼岸
彼岸入り 春分の日 彼岸明け 彼岸入り 秋分の日 彼岸明け
2018年 3/18(日) 3/21(水) 3/24(土) 9/20(木) 9/23(日) 9/26(水)
2019年 3/18(月) 3/21(木) 3/24(日) 9/20(金) 9/23(月) 9/26(木)
2020年 3/17(火) 3/20(金) 3/23(月) 9/19(土) 9/22(火) 9/25(金)
2021年 3/17(水) 3/20(土) 3/23(火) 9/20(月) 9/23(木) 9/26(日)
2022年 3/18(金) 3/21(月) 3/24(木) 9/20(火) 9/23(金) 9/26(月)
2023年 3/18(土) 3/21(火) 3/24(金) 9/20(水) 9/23(土) 9/26(火)
2024年 3/17(日) 3/20(水) 3/23(土) 9/19(木) 9/22(日) 9/25(水)
2025年 3/17(月) 3/20(木) 3/23(日) 9/20(土) 9/23(火) 9/26(金)
2026年 3/17(火) 3/20(金) 3/23(月) 9/20(日) 9/23(水) 9/26(土)
2027年 3/18(木) 3/21(日) 3/24(水) 9/20(月) 9/23(木) 9/26(日)
2028年 3/17(金) 3/20(月) 3/23(木) 9/19(火) 9/22(金) 9/25(月)
2029年 3/17(土) 3/20(火) 3/23(金) 9/20(木) 9/23(日) 9/26(水)
2030年 3/17(日) 3/20(水) 3/23(土) 9/20(金) 9/23(月) 9/26(木)


お彼岸を迎えるにあたっては、まず自宅にある仏壇をきれいにします。飾ってある仏具を出し、仏壇の埃を払ったら、黒塗り(漆)の部分を乾いた布などでやさしく拭きましょう。その後、埃や汚れを取り除いた仏具を元の位置に戻します。埃を払うには、筆を使うと便利です。仏具店に行くと、専用の筆が手に入ります。仏壇は湿気に弱いため、水拭き厳禁です。また、指紋がつかないように手袋も用意しておきましょう。仏具の配置を覚えていない場合は、事前に写真を撮っておくと、並べる際に役立ちます。

お墓も、普段より念入りに手入れしたいものです。敷地内の雑草やゴミを取り除き、柔らかいスポンジなどで墓石の汚れを落とします。墓石の文字部分は、子ども用の歯ブラシなどヘッドが小さく、隅まで毛先が届くようなブラシが使いやすいでしょう。洗剤が残らないように、よく洗い流すのがポイントです。花筒や線香皿などの小物もきれいにし、最後に乾いた雑巾などで水分を拭き取ります。仏壇やお墓を掃除する際は、開始・終了それぞれ、ご先祖様へのご挨拶を忘れずに。

おはぎ?それとも、ぼたもち? 春と秋のお彼岸の違いとは

仏壇やお墓をきれいに整えたら、お花やお菓子などをお供えします。特にお彼岸には、「ぼたもち」や「おはぎ」をお供え物として作ったり、集まった人で食べたりする習慣があります。どちらも小豆を使いますが、牡丹の花が咲く頃合の春彼岸には「ぼたもち」、萩の花が咲く秋彼岸には「おはぎ」と区別されています。また、「ぼたもち」は牡丹の大輪のように大きく、「おはぎ」は萩の花に似せて小ぶりでやや長めの俵形に作られることが多いでしょう。

さらには、春の「ぼたもち」はこしあん、秋の「おはぎ」は粒あんという違いもあります。これは小豆の収穫時期に関係するようです。収穫したての小豆を原料にできる秋は皮まで柔らかいですが、春まで持ち越した小豆は皮が堅いため取り除いてこしあんにする、というわけです。

お彼岸の基本知識をお伝えしましたが、大切なのは故人様を想う気持ちです。故人様のことを思い出しながら、イメージに合ったお花や、好きだった食べ物などを選ぶことも供養に結びつきます。

多忙な現代でも、個々で偲ぶことはたやすいかもしれませんが、ご家族で一緒にその時間を共にするのは難しいこと。故人様について語り合う良い機会として、お彼岸という風習を見直してみてはいかがでしょうか。

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