相続手続きに必要な書類は何ですか？
相続はあくまでも遺言書の内容が優先されます。遺言書の存在で相続の手続きも変わってきますので、まずは遺言書があるかどうか確認しましょう。
相続遺産には不動産や預貯金、株式などがあり、それぞれ名義変更する必要があります。また、財産が基礎控除を超えた場合、相続人は被相続人がお亡くなりになった翌日から10カ月以内に申告しなければなりません。
借金など負債も相続遺産に含まれ、相続放棄は相続開始から3カ月以内に行う必要があります。
相続を「争族」にしないために、
家族で今取り組むべきこととは？
【不動産の場合】
・印鑑
・相続人の印鑑証明書
・相続人の住民票
・相続人、被相続人の戸籍謄本（除籍）
・戸籍附票または除住民票
・所有権移転登記申請書
・遺産分割協議書
・固定資産評価証明書 など
【銀行預金・郵便貯金の場合】※金融機関により異なる場合があります
・印鑑
・相続人の印鑑証明書
・相続人、被相続人の戸籍謄本（除籍）
・依頼書
・遺産分割協議書 など
【株式・社債・国債】※各社で異なる場合があります
・印鑑
・相続人の印鑑証明書
・相続人、被相続人の戸籍謄本（除籍）
・名義書換請求書
・遺産分割協議書 など
【相続税を申告する場合】※申告内容により異なる場合があります
・印鑑
・相続人の印鑑証明書
・相続人の住民票
・相続人、被相続人の戸籍謄本（除籍）
・戸籍附票または除住民票
・相続税申告書
・遺産分割協議書
・登記簿謄本
・固定資産評価証明書
・預貯金などの残高証明書 など
家族葬のファミーユでは、お迎えから葬儀後のアフターフォローまでお客様のニーズに合わせて、きめ細かく対応しています。ご不安なことは、どうぞお気軽にご相談ください。
ご利用いただいた皆さまの声
ご葬儀をお手伝いさせていただいた方から寄せられたエピソードをご紹介いたします。
日々摘花（ひびてきか）
～まいにちを、たいせつに～
「日々摘花（ひびてきか）」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。
メールでのご相談はこちら
