夫婦で1冊のエンディングノートを書いてもよいでしょうか?

もちろんです。むしろ好ましいことです。最近、ご夫婦で事前相談に来られる例も増えています。一緒に考え、話し合うことで情報がまとまり、より精査されたエンディングノートが完成するでしょう。

また、エンディングノートは見直し、書き直すことが前提です。どちらかの情報が新たになった時、同時に刷新するよいタイミングとなるでしょう。

さらにエンディングノートの存在を、遺品整理のときに初めて知るケースも少なくありません。ご夫婦だけでなく、ご家族一同が集まった時に内容や保管場所を共有しあうのもおすすめです。ちなみに遺言はご夫婦であっても1通にまとめることはできません。「最後の共同作業」としてご夫婦ならではのエンディングノートを作成してみてはいかがでしょうか。

エンディングノートは人生の記録。
ノートを書くメリットや書き方

遺言書で死後のトラブルを避けよう。
種類や書き方のポイントとは

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ご葬儀をお手伝いさせていただいた方から寄せられたエピソードをご紹介いたします。

日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~

「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。

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