笑顔でもOK!? 奇跡の1枚で"らしさ"満載のセレモニー

大切な方がお亡くなりになり、ご葬儀を依頼する際、まず必要とされるのが「遺影」です。遺影は、お葬式のあいだはもちろん、そのあとも仏壇に並べられます。いつもご家族のそばに飾られるものだから、自分らしい、その人らしい1枚を選びたいですよね。今回は後悔しない、遺影の選び方や撮影のポイントをご紹介します。
遺影に関する「よくある質問」

今ある写真から遺影を選ぶポイント

iei_famille03.png写真が複数枚ある場合、まずは「ピントが合っている」「胸から上の比較的アップ」「1人か、多くても2、3人で写っている」「解像度の高いデータ(プリント・デジタル・ネガどれでも)」を重視してピックアップしましょう。
集合写真などの小さいものや、ピントが合っていないものをそのサイズまでひきのばすと、画質が荒くなってしまいます。そのため、くっきり写っている画像を優先的に選びましょう。また、背景はスッキリしていたほうが人物がより際立ちます。
最終的に1枚にしぼれないという場合でも、2~3枚ほど葬儀社の担当に渡しておくと、最適な写真を選んでくれるでしょう。

自由度が増している遺影。趣味や個性を生かしたものも。

iei_famille02.pngひと昔前の遺影写真といえば、正面を向いて正装したものが主流でしたが、今はその人らしさが表れたものが好まれます。普段着や笑顔のスナップのほうが生前を想起しやすく、ご家族が仏前で語りかけやすいというメリットがあります。ご家族やお仲間など気の置けない人たちといるときは自然な表情になるため、イベントやレジャーでは積極的に撮影タイムをとりましょう。
最近は終活の一環として、前もって遺影を撮影する方もいらっしゃいます。また、ご家族で定期的に記念撮影をするのもおすすめです。
「写真だと気恥ずかしい」という方、絵が趣味の方は似顔絵や肖像画にする手もあるでしょう。お顔が小さな写真なら、無理に引き伸ばそうとせず、お気に入りの旅行先や行きたかった場所と合成するなど工夫できます。ご家族で額のまわりをお花で飾るのも素敵な演出です。
写真にしろ、絵にしろ、気に入ったものは普段から額に入れて家に飾っておくと、ご家族も思い出深い1枚を選びやすいでしょう。

家族葬のファミーユで奇跡の1枚が生まれるかも?

終活の認知度が高まりつつあるなかで、プロの写真家を招いて遺影を撮影してくれるイベントやセミナーが増えてきています。ただ撮影するだけでなく、額に入れて送ってくれたり、プロのヘアメイクがあったりするものも。
家族葬のファミーユホールでも定期的に「遺影撮影会」を開催しています。プロのカメラマンがリラックスした雰囲気のなかで魅力的な表情をカタチにしてくれます。実際にご利用になった方々は、「遺影」というより記念写真という感覚で、ご夫婦やお仲間と一緒に足を運んでいらっしゃいます。スケジュールはイベント情報Facebookでご確認いただけます。「ホール見学をしたい」「終活やご葬儀の相談をしたい」という方もこの機会をご活用ください。

iei_famille01.pngデジタルカメラやスマートフォンの普及で幅広い世代の方々が日常的に写真を撮るようになりました。ベストショットがたくさんありすぎて選べない、なんて声も多くなりそうです。最後のセレモニーの場に飾るのは、遺影写真1枚だけという制限はありません。
家族葬のファミーユのオリジナルプランなら、写真以外にも人生年表や生演奏など、その人らしさがあふれる思い出いっぱいのご葬儀が実現できます。
資料請求やホール見学、ご葬儀に関するご相談は、フリーダイヤル・0120-774-8870120-110-321で24時間365日承っております。

ご利用いただいた皆さまの声

ご葬儀をお手伝いさせていただいた方から寄せられたエピソードをご紹介いたします。

日々摘花(ひびてきか)
~まいにちを、たいせつに~

「日々摘花(ひびてきか)」は、様々な分野の第一線で活躍する方々に、大切な人との別れやその後の日々について自らの体験に基づいたヒントをいただくインタビュー記事です。

「厳父との“サシ飲み”」魚住りえさん

「厳父との“サシ飲み”」フリーアナウンサー 魚住りえさん

「信じていなかった“易者の父の言葉”」脇屋友詞さん

「信じていなかった“易者の父の言葉”」中国料理の鉄人 脇屋友詞さん

「34歳の息子からの“最後の電話”」瀬古利彦さん

「34歳の息子からの“最後の電話”」陸上競技指導者 瀬古利彦さん

「妻・上島光がメモした“竜ちゃん語録”」上島光(広川ひかる)さん

「妻・上島光がメモした“竜ちゃん語録”」タレント 上島光(広川ひかる)さん

「父がくれた3つの言葉」歌手・エッセイスト アグネス・チャンさん

「父がくれた3つの言葉」歌手・エッセイスト アグネス・チャンさん

「母・細木数子の“最大の財産”」占術家 細木かおりさん

「母・細木数子の“最大の財産”」占術家 細木かおりさん

「最後の“おすそわけ”」タレント サヘル・ローズさん

「最後の“おすそわけ”」タレント サヘル・ローズさん

「“おやすみ”は必ず笑顔で」タレント 麻木久仁子さん

「“おやすみ”は必ず笑顔で」タレント 麻木久仁子さん

「13年ぶりの“お化粧をした母の顔”」元プロボクサー 藤岡奈穂子さん

「13年ぶりの“お化粧をした母の顔”」元プロボクサー 藤岡奈穂子さん

「母との最後の日々に続けた“発表会”」タレント 青木さやかさん

「母との最後の日々に続けた“発表会”」タレント 青木さやかさん

「湯船で聞いた“勤勉な父の苦労話”」弁護士 北村晴男さん

「湯船で聞いた“勤勉な父の苦労話”」弁護士 北村晴男さん

「父の最後に捧げた“演技”」俳優 佐野史郎さん

「父の最後に捧げた“演技”」俳優 佐野史郎さん

「55年ぶんの伏線回収」プロデューサー おちまさとさん

「55年ぶんの伏線回収」プロデューサー おちまさとさん

「確かにそこにいた娘たち」俳優 赤井英和さん

「確かにそこにいた娘たち」俳優 赤井英和さん

「『なごり雪』の季節に旅立った夫」シンガーソングライター・イルカさん

「『なごり雪』の季節に旅立った夫」シンガーソングライター・イルカさん

「亡き友の墓前で」 お笑い芸人 チャンカワイさん

「亡き友の墓前で」 お笑い芸人 チャンカワイさん

「父は人とともに生きた“昭和の男”」タレント 山田邦子さん

「父は人とともに生きた“昭和の男”」タレント 山田邦子さん

「重過ぎた父の遺言」タレント 松本明子さん

「重過ぎた父の遺言」タレント 松本明子さん

「下から2番目に生まれて」タレント・アーティスト(元大関)小錦八十吉さん

「下から2番目に生まれて」タレント・アーティスト(元大関)小錦八十吉さん

「歌を愛した両親の“旅立ち”」日野美歌さん

「歌を愛した両親の“旅立ち”」日野美歌さん

「駅や空港から送り続けた、母への土産」北原照久さん

「駅や空港から送り続けた、母への土産」北原照久さん

「心の中にいつもいた、海が好きな親父」宮本和知さん

「心の中にいつもいた、海が好きな親父」宮本和知さん

「カメラ越しに向き合った、認知症の母」ドキュメンタリー監督 信友直子さん

「カメラ越しに向き合った、認知症の母」ドキュメンタリー監督 信友直子さん

「紙袋いっぱいの“祖父の孤独”」落語家 柳家花緑さん

「紙袋いっぱいの“祖父の孤独”」落語家 柳家花緑さん

「“おもいで”が心にある限り」歌手小林幸子さん

「“おもいで”が心にある限り」歌手小林幸子さん

「“「戦地の兄から届いた、最初で最後の手紙」作家 志茂田景樹さん

「戦地の兄から届いた、最初で最後の手紙」作家 志茂田景樹さん

「父の死に揺れた“家族のバランス”」タレント 梅宮アンナさん

「父の死に揺れた“家族のバランス”」タレント 梅宮アンナさん

「僕の“終活”は熊との戦い」タレント 厚切りジェイソンさん

「僕の“終活”は熊との戦い」タレント 厚切りジェイソンさん

「父がくれた、何通もの手紙」友近さん

「父がくれた、何通もの手紙」友近さん

「母を看取った賛美歌」 音楽伝道者 久米小百合

「母を看取った賛美歌」 音楽伝道者 久米小百合(元・久保田早紀)さん

「2度目のメダル獲得と父の大きな手」元プロマラソンランナー 有森裕子さん

「2度目のメダル獲得と父の大きな手」元プロマラソンランナー 有森裕子さん

「『料理の神様』が手を差し伸べてくれた」 「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ 三國清三さん

「『料理の神様』が手を差し伸べてくれた」 「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ 三國清三さん

「唯一の心の師との、出会いと別れ」お天気キャスター 森田正光さん

「唯一の心の師との、出会いと別れ」お天気キャスター 森田正光さん

「父の死と、私の中の『死にたいさん』」タレント・エッセイスト 小島慶子さん

「父の死と、私の中の『死にたいさん』」タレント・エッセイスト 小島慶子さん

「“おもいで”が心にある限り」歌手小林幸子さん

「葬儀には、故人の人柄が表れる」  リポーター・ラジオパーソナリティー 東海林のり子さん

「『白夜行』の中には、亡き父がいる」演出家・映画監督 平川雄一朗さん

「『白夜行』の中には、亡き父がいる」演出家・映画監督 平川雄一朗さん

「その人の人生は、“心住期”に現れる」坂東眞理子さん

「その人の人生は、“心住期”に現れる」坂東眞理子さん

「亡き母を悲しませるようなことはすまいと誓った」テリー伊藤さん

「亡き母を悲しませるようなことはすまいと誓った」テリー伊藤さん

通話無料

24時間365日、お気軽に相談ください
0120-774-8870120-881-353

通話無料

休日・深夜・早朝対応可
メールでのご相談はこちら
※ ご相談いただいても、当社に依頼いただく必要はございません。
※ 無理な勧誘・執拗なご連絡はいたしません。